最低でも1店舗から1名は音源審査に合格します。
わくわくカラオケグランプリ本戦の出場者は100名ですが、
エントリー者の数は、10/20時点で優に100名を上回っています。
そのため、エントリー時に送付いただいた音源にて審査を行い、
音源審査に通過した100名に本戦に出場いただくという形を取っています。
音源審査の基準については、
「歌唱力を基とした厳正な審査」としか申し上げることができませんが、
一点だけお知らせできることがあります。
それは、必ず各店舗から1名は本戦出場者として選ばれるということ。
わくわくカラオケグループのカラオケ店は50店。
(実際は52店ですが、大会に関しては大阪の2店は除きます)。
その50店の中から最低1名は選ばれるということです。
つまり。
本戦への選抜合格者100名のうち、50名は言わば「店舗枠」なわけです。
たとえば、ある店舗は激戦区で50名のエントリーがあったとしましょう。
当然、1名は店舗枠として選ばれるわけですが、
残り49名について言えば、再度全エントリー者の中でフラットに音源審査を行い、
そこで優秀と認められた方々についてのみ、本戦出場が決まるわけです。
逆に、ある店舗はあまりエントリーが活発でなく1名しかいなかったとします。
であれば、その1名は店舗枠として本戦出場が決まります。
たとえ、あまり歌の出来が良くなかったとしても、
その店舗から1名しかエントリー者がいないのであれば、その方は合格です。
…といった選考方式です。
100名中50名は、店舗枠にて選びます。
残り50名は、全エントリー者の音源をフラットに聴かせていただいて、
歌唱力を軸に大会出場者にふさわしい方々を選定します。
ということは、
競争率の高くなさそうな店舗でエントリーすれば、
合格する確率はぐんとアップするわけです。
…少し言いづらいですが、閑散店でエントリーすれば良いということ。
といった点を踏まえて、店舗を選んでみると良いかもしれませんね。
わくわくカラオケグループ50店の一覧はこちらです。
http://melo-works.com/shop.html
「ところで閑散店はどこですか?」
という質問には残念ながらお答えできませんので、
推測でお店にあたってくださいませ。