わくわくカラオケグランプリの賞金・表彰について
わくわくカラオケグランプリでは、極力多くの方を表彰したいと思っています。
と言うわけで、表彰は30名程度を考えています。
そのうち、賞金は10名を予定しています。
●優勝(10万円)
●ポップス大賞(5万円)
●演歌・歌謡曲大賞(5万円)、
●準ポップス大賞(3万円)
●準演歌・歌謡曲大賞(3万円)
●特別賞(2万円 * 5名)
優勝は、言わずと知れた優勝、ですね。
100名の中で最も優れた歌唱力を示した方に送られます。
次に、ポップス大賞、演歌・歌謡曲大賞。
これは、ポップスを歌われた方の中で最も優れた方を1名、
演歌・歌謡曲を歌われた方の中で最も優れた方を1名、
それぞれ表彰するものです。
もちろん、「最も優れた」と言っても、優勝者は除きますよ。
優勝者を除いて、両ジャンルにて最も優れた方々2名を表彰します。
実質の「準優勝」という位置づけです。
同様に、準ポップス大賞、準演歌・歌謡曲大賞。
先に挙げた3名を除いて、優れた方々2名を表彰します。
実質の「準々優勝」ですね。
ここまでが、ベスト5になります。
他、ベスト10は「優秀歌唱賞」など、他にもまだまだ表彰はございます。
(賞金ではなくトロフィー類となりますが)。
さて、それでは賞金2万円の「特別賞」とは?
この賞に限っては、歌唱力とは全く別の軸で評価いたします。
言わば、「会場を大きく盛り上げてくれた出場者」や「思わず応援したくなる出場者」
にもスポットを当てて表彰したいという狙いです。
特別賞に該当しそうな例として、たとえば以下のような方々が考えられます。
●将来プロ歌手を目指して日々わくわくカラオケ店に通っている5歳のちびっ子
●「趣味・生き甲斐はカラオケ」という100歳のおじいちゃん
●カラオケは笑わせてナンボだ、という宴会芸パフォーマンスのサラリーマン
●目立たなければ意味がない、みんなもっと私を見て、というキラキラ衣装のお姉さん
などなど。
会場に何かしらインパクトを残し、暖かい空気を作ってくれた出場者のための賞、ということです。
「カラオケ大会」と聞くと、人によっては、
「私は歌が下手だから無理です。。」
「上手くないとダメなんでしょ?」
と直感的に思い、遠慮される方も多いかと思います。
だからこそ、歌唱力以外の軸からも評価できる賞を、今回設けてみたわけです。
歌が「好き」な方のエントリーをどしどしお待ちしています。